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日本超音波骨軟組織学会 会誌投稿規程

<平成26年(2014年)の会誌投稿原稿の提出期日>

大会号は平成26年8月1日(金)、
業積集は平成27年2月27日(金)となります。

1 投稿資格

本誌への投稿は共著者を含めて、当年度の年会費を払い込んだ本研究会の会員に限ります。但し、本学会の理事会が特別に認める場合は、この限りではありません。

2 投稿内容

内容は本学会の会則に掲げた目的に合致するもので、スポーツ医科学、柔道整復学、整形外科学領域に関するもの、並びに本学会の活動に関するものとします。

3 原稿の分類

本誌に掲載する原稿は、下記の分類に沿うものとします。

  • (1) 原著論文
    (2) 研究ノート(症例報告、短報を含む)
    (3) 研究発表抄録(大会号に限る、原稿の内容と作成方法は演題募集規程に定める)
    (4) 活動報告(学術集会・大会開催報告(※1)、会員による外部での活動報告等を含む)
    (5) 教育講座
    (6) 記録・資料(記録写真、セミナー、工学資料等を含む)
    (7) 学会通信(総会記録/委員会報告/会議報告/学術集会・大会開催報告(※1)開催予定)

(※1)学術集会・大会開催報告は、編集上の判断で活動報告または学会通信に組み込みます。

4 原稿の内容

原著論文、研究ノートの原稿は、未発表のものか、既に口頭発表、ポスター発表、一例報告などを行ったものに、新たな事実やデータ、或いは症例を追加し、他の研究成果との比較検討や独創的な仮説または方法を加えて考察し、完結させたもので、この投稿規程に従ったものとします。

5 原稿の作成方法と構成

原著論文、研究ノートの作成方法と構成は次の通りとします。

  • (1) 原稿の本文の書式は、A4版1ページの用紙に、上35mm、下左右各30mmの余白を空けて、2段組みで横20文字以内の36行とします。1編当たりのページ数は、図・画像・写真・表を含めてA4版で8ページ以内とします。8ページを超える場合は、超過分の印刷、製本実費を投稿者の負担とします。
  • (2) 原稿はパソコンのMicrosoft Wordで作成し、A4版用紙に横書きとします。日本文の文字(フォント)は、必ず「MS明朝」を用いて下さい(注意:「MS P明朝」ではございません)。新かなづかい、算用数字、全角カタカナ、欧文活字体を用い、手書原稿は採用しません。
  • (3) 「表題」は最上段の1行目の中央部に14ポイントの文字で、副題がある場合は行を改めて12ポイントで記載し、副題なき場合は空白行を設けて下さい。
  • (4) 「著者の氏名」は2行目を空けて、3行目の中央部に12ポイントで印字して下さい。共同研究者がいる場合は、著者の横に列記して下さい。
  • (5) 「所属、都道府県」は氏名の後ろに( )で括って10.5ポイントで印字して下さい。但し、共同研究者がいる場合は、「氏名」の右肩に*印と番号を付け、4行目に「所属、都道府県」を横に列記して下さい。

例1. 発表者のみ:音波太郎(○○接骨院、東京都)、
例2. 共同研究者有り:音波太郎*1    波野超一*2
*1(○○接骨院、東京都) *2(○○大学、千葉県)

  • (6) 目的と結果についての【要約】を、「所属、都道府県」の下に1行空けた次の行の左から、10.5ポイントで印字して下さい。日本語の要約の後に、400単語以内の英文【Abstract】を付けることを奨励します。
  • (7) 【キーワード】を記載の場合は、【要約】の次の行の左から10.5ポイントで印字し、 5ワード以内とします。
  • (8) 「本文」は(1)項の指定の書式で、10.5ポイントの文字で、「である調」の文章で作成する。
  • (9) 「本文」の構成は、
    • 1) まず【目的】ないし【はじめに】か【背景】
    • 2) 【対象(例えば、被験者の性別、年齢、体型)】【実験材料】【(実験)方法】と【使用装置】
    • 3) 【症例】【経過】【結果】或いは【成果】
    • 4) 【考察】【結語】で締めくくり、
    • 5) 最後に【参考文献】を記載します。
  • (10) 外国の人名、書籍名等の固有名詞や、適当な日本語訳の無い専門用語は、引用文献等の記述に従った原綴りを用いて下さい。
  • (11) 1編当たりの図・画像・写真・表の掲載は15枚以内とします。図・画像・写真・表には、それぞれ「図1、画像1、写真1、または表1」というように番号を付け、図・画像・写真では下に、表では上に、それぞれのタイトルを記載して下さい。
  • (12) ワープロソフトでの割り付けが難しい場合は、図・画像・写真・表の挿入希望個所を、本文の欄外に朱書き等の方法で明記し、図・画像・写真・表は別に添付して下さい。
  • (13) 単位や符号は慣用なものを用い、特殊な単位、符号、略号、用語、表現には注釈をつけて下さい。
  • (14) 参考文献は、本文の引用個所の右肩に 1)、2)、3)と番号で示し、本文原稿の最後に一括して引用順に記載します。
  • (15) 参考文献の記載方法は次の通りとします。
    • [雑誌の場合]引用文献の全著者名、表題、雑誌名、巻、ページ番号、発行年(西暦)の順とします。
      (例示-1)藤田紀盛:バック(後面)乱反射がおよぼす影響とその除去方法、超音波観察装置研究会会報、(6)、1-3、1995
    • [単行本の場合]著者名、表題、書籍名、編集者名、版、発行者(社)、発行地、引用ページ、発行年(西暦)の順とする。
      (例示-2)林浩一郎:骨折、スポーツ整形外科学、中嶋寛之編、(1)、南江堂、東京、24-26、1987

 ★書式のサンプル文書をダウンロードできます
   記入済み参考文書をご覧頂き、用途にあった原稿文書を下地に作成頂けます。
      副題有り/共同研究者なしの原稿文書(Word 298KB)
  


6 提出

投稿原稿の提出は、所定の期日までに刷り上り(プリント)1部に、原稿のファイルを書き込んだ電子媒体(フロッピーディスク、ディスク容量640MB以内のMOディスク、CD-R)を添えて、事務局宛に送付して下さい。パソコンソフト「ワード」などで、図・画像・写真・表まで含めてレイアウトした原稿で送るか、或いは5-(12)項の規定に従って、テキスト原稿と図・画像・写真・表を別に送っていただいても結構です。
但し、使用ソフトやファイル形式については、事前に受理可能かどうか事務局に確認して下さい。

送付先: 
日本超音波骨軟組織学会 事務局 
〒305-0853 茨城県つくば市榎戸748番地2 
問合せ:
TEL:029-838-0884 
FAX:020-4669-0176

尚、総容量70MBまでなら、E-mailで  jimu@japan-ubm.jp 宛にファイルを直送していただいても構いません。

 

7 校正

第一次の校正は著者が責任を持って行い、校正後の初稿を投稿して下さい。

8 編集

投稿原稿については、会長・副会長・事務局等で構成する編集委員会の、いずれかの委員による指導を受けることとします。指導においては、著者に追加・訂正を求めることがあります。最終的な印刷原稿の段組、体裁の統一、掲載ページの割り付け等の編集作業は、事務局が行い、投稿原稿と添付画像や写真は、申し出が無い限りこれを返却しません。

[2001年12月6日制定]
[2002年2月26日修正]
[2003年3月28日修正]
[2004年4月 2日修正]
[2006年3月16日修正]


<平成26年(2014年)の会誌投稿原稿の提出期日>
大会号は平成26年8月1日(金)、
業積集は平成27年2月27日(金)となります。

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