日本超音波骨軟組織学会 東日本支部 第4回 東北分科会
仙台で開催
2006/11/27
 
   平成18年11月26日(日)、宮城県仙台市のフォレスト仙台第一フォレストホールにおいて、日本超音波骨軟組織学会東日本支部第4回東北分科会が参加者総勢55名で開催されました。
 
     
   
     
 

【研究発表(症例発表)の部】

研究発表@
研究発表A
研究発表B
新井 達也 先生
嶋木 敏輝 先生
坂本 哲也 先生
 
     
   嶋木敏輝東日本支部支部長の開会挨拶で幕を開けた後、【研究発表の部】においては、新井達也先生による「多重反射から推測する肋骨骨折の検討」、嶋木敏輝東先生による「プローブ圧画超音波画像に及ぼす影響」、坂本哲也先生による「柔道整復業界における超音波診断の利用」の3題の研究発表をいただきました。  
     
 
 発表後は、会場からの質問時間が設けられ、0医学部の高橋周先生に丁寧に解説をしていただきました。
 
     
 
【基調講演の部】
「日常の施術をレベルアップするための超診」
「上肢超音波検査」
‐日常診療でよくみる疾患‐
医学部神経運動器学講座
整形外科学分野助手・医師
0医学部神経運動器学講座
整形外科学分野医員・医師
高橋 周 先生
阿部 秀一 先生
 
     
 

 【基調講演の部】では、 医学部神経運動器学講座整形外科分野の高橋周先生と阿部秀一先生にご講演をいただきました。

 初めに高橋周先生より「日常の施術をレベルアップするための超診」というテーマでご講演いただきました。ご自身のメインマシンであるというSONOACE PICOを用いた、膝関節の症例やATFL(前距腓靭帯)断裂などを丁寧に解説していただきました。
また高橋先生ご自身が超音波診断装置を導入してから、以前にも増して「より詳しく触診をするようになった」、「解剖を詳細に勉強し直した」と話されていました。

 昼食休憩の後、阿部秀一先生からは、「上肢超音波検査−日常診療でよくみる疾患」というテーマで「手指・手関節」「肘関節」「肩関節」についてご講演をいただきました。
肩関節のプローブの当て方や上腕二等筋長頭腱の抽出方法などを実際の超音波画像を用いて解説していただき、まとめとして「解剖をよく知ること」「骨性のランドマークをもとに画像をつくること」「正常像を知ること」「各疾患に特徴的な画像所見を知ること」を挙げられていました。

 
     
  【教育(初級)セミナーの部】  
 
体幹実技編(頸部)
体幹実技編(胸郭)
体幹実技編(腰部)
早川 浩実 先生
曽山 良之輔 先生
柳田 雅彦 先生
 
     
 
 
 
セミナーの様子
 
     
   基調講演終了後は【教育(初級)セミナーの部‐体幹編】となりました。講師を早川浩実先生、曽山良之輔先生、柳田雅彦先生にお願いし、まず頚部・胸部・腰部をテーマに、超音波診断装置8000EXを使用してのプレゼンテーションが行われました。
 その後の実技演習では、会場内で7台の超音波診断装置を使用して、3名の講師と4名のインストラクターの指導のもと、チェックシートに従って参加者全員が、当日の講習内容を確実に演習されました。
 
     
 
【閉会の挨拶】
閉会の挨拶
竹市 勝 諮問委員、国士舘大学助教授
 
     
   最後に竹市勝諮問委員(国士舘大学助教授)より、今後の開催案内と閉会の辞が述べられ、日本超音波骨軟組織学会 東日本支部第4回東北分科会は終了しました。