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教育セミナー(初級編、中級編)に関するご案内

 本学会では、会員の皆様の熱意にお応えするため、全国各地で講演や教育セミナーを交えた充実した学術集会活動や超音波講習会を展開しております。段階を踏んで学べる教育セミナーでは、導入前の方にも分かり易く、導入時には必ず身に付けていただきたい基礎知識を始め、次のような教育プログラムの構成で実施致します。

 

初級編
超音波ハンズオンセミナー

地方を含めた全国的な開催。賛助企業(株)エス・エス・ビーへの委託開催。
午前は基調講演、シンポジウム、午後は実技講習。
実技範囲:事前調査をもとに開催地域ごとにあった内容にて
部位の描出、症例画像の鑑別等を行う。(読影、考察、判断方法)

会員外の参加も可。会員には参加実績として2ポイントを付与。
インストラクターからの指導は、会員限定。


学術集会

東西支部ごとに年1〜2回開催。
午前に講演を行う。

会員外の参加も可。会員には参加実績として2ポイントを付与。
発表者にはさらに発表実績として4ポイントを付与。


学術総会(全国大会)

年1回大都市にて開催。
基調講演や学術発表など最大規模の開催。

会員外の参加も可。会員には参加実績として4ポイントを付与
発表者にはさらに発表実績として4ポイントを付与。



平成24年度4月22日以前の開催について
開催の種類に関わらず、全ての開催において1開催につき2ポイント。

平成24年度4月22日の開催に於いては、学術集会(2ポイント)+教育セミナー(2ポイント)の
合計4ポイントの取得。

中級編

・参加資格(ポイント14ポイント)を満たし、受講年度及び、その前年度が正会員であり
 医療系の国家資格をもつ希望者対象。
 受講料30,000円/人、修了証発行。
(レポート未提出者や途中欠席者は、残る回の受講資格を失い、受講料は返金されない。但し、5,000円を追加納入することによって、新たに開催される中級セミナーを初回から受講し直すことを可とする。)
→ 教育セミナー中級編 開催要項についての詳細はこちらから

 

学会認定試験に関するご案内

医療系の国家資格を持ち、2年以上継続して本学会の正会員であり、教育セミナーの初級編にて14ポイントを満たした方には、身に付けていただいた知識とスキルを確認する、本学会の「運動器系超音波技師」認定試験へ挑戦いただけます。

 

運動器系超音波技師認定試験

・受験資格者を対象に受験料10,000円で実施。
 認定証発行。希望者には別途有料にて特製の認定証を発行。
→ 学会の認定試験 開催要項についての詳細はこちらから


フォローアップセミナー

・運動器系超音波技師資格を取得し、有効である者を対象に7,000円で実施。
 既に学会認定資格をお持ちの皆様と、本学会で中心的な役割を務められている講師の方々との情報交換と
 交流を深め、継続的なスキルアップを行う為のセミナー。


本学会へご入会されてから運動器系超音波技師認定試験受験までの流れ

スタート:日本超音波骨軟組織学会へのご入会

 中級編の受講と認定試験受験には、医療系の国家資格を持つ正会員であることが条件となります。


初級編(14ポイント)の修了

・学会誌論文掲載(原著論文): 12ポイント
・学会誌論文掲載(研究ノート、短報):10ポイント
・学術総会/全国大会
  参加:  4ポイント
  発表: +4ポイント
・学術集会/支部学術集会
  参加:  2ポイント
  発表: +4ポイント
・超音波ハンズオンセミナー: 2ポイント
・23年度までの全ての開催: 2ポイント
↓    

中級編受講申し込み(希望者)

<受講の基礎的条件>・・・医療系国家資格・前年度より継続して正会員・参加ポイント14pt

・超音波診断装置を所有していること、ないしは日常的に使用できる環境にいること。
・パソコンとワード及びパワーポイントの使用環境を用意できること。
・超音波画像をパソコンに取り込める(データ化できる)環境を用意できること。
・パソコンのE-mailで情報のやり取りが可能な環境を有していること。


中級編の受講(希望者)

3回のカリキュラムで構成、修了レポート(論文抄録形式)の提出


運動器系超音波技師認定試験受験

<受験の基礎的条件>・・・医療系国家資格・2年以上継続して正会員・下記のいずれかを満たす

1 教育セミナー初級編修了者(14ポイント)
2 本学会の学術総会(全国大会)で、過去5年間に3回以上発表を行った者
3 本学会の会誌・研究業績集に、過去5年間に投稿実績が2回以上ある者
4 上記2の発表が2回で、上記3の投稿実績が1回ある者


フォローアップセミナー(希望者)


会員の流れ

 

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