一般社団法人日本超音波骨軟組織学会  Tha Japanese Society of Bone and Muscul Ultrasound

第29回 西日本支部学術集会(名古屋開催)

2016年4月10日、名古屋市にある名古屋国際会議場において第29回西日本支部学術集会が開催されました。総勢で113名の参加となり今回も盛況に開催されました。

日時
2016年2月21日(日) 9時50分から16時00分まで
場所
名古屋国際会議場 4号館 3階 会議室431-432(名古屋市熱田区熱田西町1-1)

【開会・連絡事項】

大原 康宏 学会西日本支部長
開催にあたって当学会西日本支部長の大原康宏理事より、本日の予定ならびに注意事項などの連絡事項をご説明して頂きました。

【開会の辞】

山田 直樹 学会会長
開催に先立ち、山田 直樹 会長よりご挨拶を頂戴いたしました。

【基調講演と特別ハンズオンセミナーの部】

座長:山田 直樹 学会会長(愛知県)
副座長:渡辺 正哉 学会幹事・学会認定講師
『 後足部の疼痛を超音波で診る!そして治す! 』
名中部学院大学 看護リハビリテーション学部
理学療法学科 教授 林 典雄 先生

基調講演と特別ハンズオンセミナーの部では、「後足部の疼痛を超音波で診る!そして治す!」という演題の元、運動器の機能異常を動的に評価され、〝痛みとリンクしている前提でどのような対処の仕方が良いのか〟などの臨床現場に直結するお話を、根拠を持って我々に対し分かり易くご提示して頂きました。
講義頂いた流れのまま、林先生による実技披露もしていただく等、終始に於いて活気あふれる時間となりました。 質疑時には数多くの挙手があがり、講演後においても林先生の元へお話を伺う方が多くみられる等、非常に為になるご講演を頂きました。

ハンズオンの様子

【教育セミナーの部】

講師:渡辺 正哉 学会監事 (学会認定講師)
教育セミナ-初級編の講師には、渡辺正哉 学会認定講師に務めて頂きました。 今回の観察部位は「足関節」となり、実演をしていただくなど、分かり易く説明して頂きました。その後、各ブースに分かれ、インストラクターからの直接指導のもと、ハンズオン形式での実技実習が実施されました。

左写真:大原 康宏(福岡県) 右写真:勝田 淨邦(佐賀県)

左写真:金田 晋(愛知県) 右写真:山本 幸治(岐阜県)

左写真:奥村 卓巳(愛知県) 右写真:大川 誠一(愛知県)

【閉会の辞】

金田 晋 西日本副支部長・学会理事
西日本副支部長の金田理事より閉会の辞を頂き、盛況の内に幕を閉じる事が出来ました。

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