一般社団法人日本超音波骨軟組織学会  Tha Japanese Society of Bone and Muscul Ultrasound

〈 JSBM認定 〉 臨床運動器系超音波技師



1.受験資格

1)
本学会の会員であること
2)
基礎運動器系超音波技師の資格試験を取得し,2年以上経過したもの
3)
基礎運動器系超音波技師の資格試験を取得した後,全国大会で1回以上,もしくは支部学術集会において2回以上の研究発表,症例報告を行ったもの
4)
フォローアップセミナーに参加経験が有るもの

以上の4つ全ての条件を満たしたものに受験資格を認める.


2.試験方法

1)
客観的臨床能力試験(OSCE)にて行う
2)
試験官,患者役は理事,認定講師が行う
3)
健常者をモデルとして,試験官が指定する6箇所について,それぞれの箇所の情報(性別,年齢,受傷機転,臨床所見など)をもとに,(試験官に口頭で説明しながら)問診,触診,視診,徒手検査および鑑別を行い,走査実技と各種検査結果の説明を模擬的に行う
4)
描出する6箇所については,難易度の高い部位2箇所,中程度の部位2箇所,低い部位2箇所とする
5)
試験時間は,1箇所6分以内とする

3.受験料

1万5千円

4.採点方法

1)
理事,認定講師が試験官,患者役を担当し,2人の試験官の協議により採点する
2)
挨拶や身だしなみ,話し方など,医療に携わる者として一般的なことについても採点を行う
3)
口頭での説明については,問診,触診,視診,徒手検査,鑑別の方法.観察肢位,ランドマーク,描出している画像についての組織の解剖名,臨床上重要なポイント,診察の結果説明などについて採点を行う

5.合格基準

出題された6箇所について,レベル別全体で70%以上出来たものを合格とする.
(注 臨床を問う試験であるため,必須描出部位などの試験詳細の案内を出し,60%以上を描出できる事を条件とする.)

6.認定料

1万円
合格後,学会ホームページに会員番号・名前・住所地・所属名称(希望者のみ)を掲載. 他,初回のみ額付きの認定証を発行.


7.試験期日

学術総会(全国大会),支部学術集会に併せて,大会の前日または当日に行う.


資格更新基準

臨床運動器系超音波技師資格の有効期間,更新基準などについては『JSBM認定 基礎運動器系超音波技師資格 更新基準』に定めたものに準ずる(有効期間3 年間).ただし,「更新料および認定証」の項目は除く.

1.更新料および認定証
更新料:8千円
更新料の振込みが確認でき次第,新たな認定期間が記載された認定証を発行する.


試験内容

1.
試験官および模擬患者役は,学会が定めた者とする.
2.
問題の難易度別に3つのステーションに分かれて実技試験を実施する.
3.
試験は,客観的臨床能力試験(OSCE形式)によって実施する.
4.
各ステーションにおける設問は2問とし,1問終了時にステーションを移動する.
5.
各ステーションでは,試験官が模擬患者の状況を口頭で説明し,受験者はその情報を元に徒手検査,画像の描出および読映等の実技を行い,その状況や結果について模擬患者に説明を行う.
6.
試験時間は,各設問6分間とする .
時間配分の例:
患者情報の説明  15秒,自己紹介~徒手検査 2分15秒,
エコーの実技~患者説明 3分30秒

※ 試験の申し込みを完了された方には,試験の詳細について個別に案内する

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